白髪になりやすい体質の改善する方法
白髪が遺伝することについては、よくいわれています。反対に親が年をとっても黒々とした髪でいる場合、その子供も、中年になっても髪が黒々としている場合があります。
白髪になりにくい体質自体が遺伝しているというわけです。
では、白髪になりやすい体質とは、どのようなものでしょうか。
漢方では、「腎虚(じんきょ)」と呼ばれるタイプとのことです。
老化と関係のある「腎」が弱ってしまうもので、実年齢よりも老化が進んでいるとされます。
「腎」とは、腎臓そのもののことではなく、おおざっぱに言えばその人本来のエネルギーを保つものです。
「腎」の働きがが衰えるのが「腎虚」で、加齢もそのひとつだといえます。
また、若い人でも「腎虚」になる場合があります。
「腎虚」によって、生命力や免疫力、自然治癒力が低下するとされます。
「腎虚」の症状としては、頻尿、残尿感、生理不順、腰痛、足腰のだるさ、精力減退、疲労感、めまい、耳鳴り、難聴、冷え、手足のほてりなどが挙げられます。
白髪もこの症状のひとつです。白髪だけでは見た目だけの問題ですが、他の症状が伴うとつらいものです。
漢方薬で、「腎虚」を改善することができます。
漢方に詳しい薬局や、漢方を処方してくれる医師に相談するとよいでしょう。

