ヘアカラーとヘアマニキュアの違い
一口に白髪染めといっても、いろいろな種類があります。
その中で、一般的なヘアカラーとヘアマニキュアでは、どこが違うのでしょうか。
ヘアカラーリング剤というのが、ヘアカラーとヘアマニキュアの総称です。
薬事法では、医薬部外品の染毛剤(ヘアカラー)と化粧品の染毛料(ヘアマニキュア)に別れています。
その主成分は、酸化染料で、過酸化水素水(オキシドール)と混ざる事によって発色します。また、アルカリ剤を含むため、髪が傷むことがあります。
過酸化水素水で、髪のメラニン色素が脱色され、その脱色された髪を染料で染めるわけですが、この染料の色調の濃いものが白髪染めになり、明るい色調のものだとおしゃれ染めになるわけです。
また、一度染まると落ちにくいため、ご家庭で染める場合には、ヘアカラー剤が床などにつかないよう、十分に気をつける必要があります。 一方、染毛料であるヘアマニキュアは、髪を表面から着色するものです。
ヘアマニキュアの主成分は酸性染料で、アレルギー反応を起こしにくく、アルカリ剤を含まないために、髪が傷みにくいのが特徴です。
また、現在では、トリートメントとして手軽に使えるものもでています。
ただ、ヘアカラーに比べて、色の持ちが悪いということがいえます。
ヘアカラー→強力、永久的→アレルギーや髪の傷みが欠点
ヘアマニキュア→マイルド、一時的→アレルギーや髪の傷みがない
ということが言えます。
どちらか一方だけを選ばなくてはならないということはないので、ヘアスタイルやライフスタイル、敏感肌かどうか、などによって、上手に使い分けるのがよいかもしれません。

